★2011春季リーグ試合結果★第一試合 3月 4日
◆戦評◆ 先発鶴田が7回被安打1、10奪三振の好投で完投勝利。どうやら鶴田や黒田が打ったらしい。開幕戦を白星で飾った。 第二試合 3月8日
◆戦評◆ 先発吉木は9回を被安打0、10奪三振の完璧な投球。外野が暇そうだった。打線は4安打ながらも内野ゴロや犠牲フライで4点をとった。これで九州大は2連勝! 第三試合 3月11日
◆戦評◆ 快晴の中行われた3試合目。今年は天気に恵まれています。九州大は初回のチャンスこそ逃したが、5回裏に1アウト3塁から原の中前適時打で先制。8回裏には2アウト1,2塁から鶴田の2塁打で追加点を挙げた。先発の鶴田はランナーを背負いながらも9回を毎回の11奪三振で完封。すごい。これで九州大は3連勝!今日はチーム10安打。打線も投手陣も好調です! 第四試合 3月14日
◆戦評◆ 天気予報では雨。しかし雨は降らず試合は開催された。今年は天気に恵まれています。相手は最強との噂の福国大。序盤はピンチもあったが尾原の好守などで切り抜けた。しかし5回に3安打を浴び3失点。5回6回と黒田や大坂や吉木の安打などでチャンスをつくったもののあと、1本が出ず無得点。先発の吉木は9回は3失点と力投。今日誕生日の村田は好守の連続だった。九州大は初黒星で通算成績を3勝1敗とした。 第五試合
◆戦評◆ 第六試合
◆戦評◆ 第七試合
◆戦評◆ 第八試合 3月29日
◆戦評◆ すがすがしい春の気候の中行われたこの試合は息の詰まる投手戦だった。九州大は2回にノーアウト2塁3塁のチャンスを作ったが無得点。先発の帯田はコントロールが抜群で、中村大の並み居る強打者を8回まで1安打に抑える好投をみせたが、9回裏まさかの左越え本塁打を浴び試合終了。守備面では、捕手尾原の巧みなリードや、みんな(特にサード鶴田)の安定した守備で帯田を助けた。一方、打撃面では鶴田と帯田の2安打に抑えられほとんどチャンスを作れなかった。新しいバットも買ったことだし、そろそろ打線が復調するはず! 第九試合 3月31日
◆戦評◆ 先発の吉木が9回を無失点に抑える好投。打線はなかなかチャンスをつくれなかったものの7回に足をからめて2点を奪った。九州大は連敗を止めて、通算成績を4勝5敗とした。 第十試合
◆戦評◆ 春季リーグ最終戦。結局1試合も中止にならず、天候に恵まれたリーグ戦だった。九州大は初回に鶴田、宮本の適時打で3点を先制。その後も北村の適時打などで2点を追加する効果的な攻撃をした。新バットのおかげか、今日はチーム10安打でした。先発の帯田は7回を被安打1、1失点の好投。後を受けた松尾も完璧なリリーフをみせた。守備陣もレフトの尾原を筆頭に安定した守備をみせた。九州大は最終戦を勝利で飾り、5勝5敗でリーグ戦を終えた。 |