★2012春季リーグ試合結果★第一試合 3月 19日
(投) 山下(4回)→中村(3回)→尾崎(1回)→池田(1回) ◆戦評◆ 先発の山下は初回から粘りのピッチングを見せるも、3回に失点してしまった。九大は打線が繋がらず1点しか得点することができなかった。中でも平田の2安打が光った。 第二試合 3月 21日
(投)尾崎(6回)→中村(1回)→池田(1回) ◆戦評◆ 尾崎は7回途中まで無失点の粘りのピッチングを見せた。しかし7回に満塁のピンチを残して降板すると、後続が満塁本塁打を打たれ逆転されてしまった。打線もいまひとつ打ち崩せず連敗してしまった。 第三試合 3月 28日
(投) 池田(6回)→橋本(2回)→中村(1回) ◆戦評◆ 先発の池田は制球が定まらないながらも6回を無失点に抑える好投を見せた。守備面ではカットプレーが上手くいき、本塁でアウトを一つ取った。攻撃では8回に宮本のスクイズを皮切りに一挙6得点を挙げた。九大は初勝利を納めた。 第四試合 3月 30日
(投)山下(6回)→橋本(3回) ◆戦評◆ 先発の山下は味方のエラーに足を引っ張られながらも、テンポの良いピッチングで何とか抑えた。リリーフの橋本は3回を完璧に抑えまたもや勝ち投手となった。攻撃では、効率の良い得点ができ、7得点をすることができた。 第五試合 4月2日
(投)中村(3回)→橋本(4回)→森山(1回) ◆戦評◆ 初回に先発の中村が4四死球の乱調で2点を先制されてしまった。3回に森のタイムリーで1点を返すも、裏に2点を追加されてしまった。何度もチャンスは作ったものの後一本が出ずに敗れてしまった。 第六試合
(投)池田(5回)→尾崎(1回) ◆戦評◆ 初回に早渕の二塁打でチャンスを作ると、4番平田のサードゴロを相手がエラーし先制した。しかし、3回に同点に追いつかれると、四球とタイムリーが重なり大量失点してしまった。打線も1回以降良いところがなかった。 第七試合
(投)尾崎(5回)→池田(4回) ◆戦評◆ 2回に四球でためたランナーをタイムリーで返され2点を先制されてしまった。しかし、次の回に相手のワイルドピッチにより1点返すと、3回には金子のレフトポール直撃の本塁打によって同点に追いつくと4回には池田の二塁打で逆転に成功した。このリードをなんとか守りきり勝利した。 【個人成績】 ●打率ランキング ●打点ランキング ●本塁打ランキング 1. 森 0.333(6-2) 1.早渕 5打点 1.金子 1本 2. 尾崎 0.285(7-2) 2.池田 3打点 2.全員 0本 2. 早渕 0.285(28-8) 2.金子 3打点 4. 本山 0.235(17-4) 5. 大戸 0.200(5-1) 5. 添島 0.200(5-1) 7. 平田 0.190(21-4) 8. 宮本 0.173(23-4) 9. 池田 0.166(24-4) 10.金子 0.153(26-4) 11.中村 0.136(22-3) 11.中本 0.136(22-3) 13.橋本 0.125(8-1) 14.松永 0.100(10-1) 15.桑野 0.000(1-0) 15.原 0.000(1-0) 15.松本 0.000(2-0) 15.山下 0.000(7-0) ●防御率ランキング 1.森山 0.00 1回 自責点0 2.橋本 1.00 9回 自責点1 3.池田 2.81 16回 自責点5 4.山下 5.24 10 1/3 自責点6 5.尾崎 5.95 13 2/3 自責点9 6.中村 7.71 7回 自責点6 |