★第31回西日本学生軟式野球選抜大会試合結果★


一回戦 11月4日 対下関市立大

チーム名
九州大 1 0 0 0 0 5 2 3 11
市立大 0 0 0 0 1 1 0 0 2
(投)◯今里(6回)→横瀬(2回)
◆戦評◆
九大は初回に井手の適時打で1点を先制する。先発今里は毎回得点圏に走者を置くも粘りの投球を見せるが、5回にバッテリーエラーで同点に追いつかれる。
しかし直後の6回、栗元の適時二塁打勝ち越しに成功すると、無死満塁から中野が走者一掃の適時三塁打を放つなど打者一巡の猛攻で一挙5点を奪う。
中野は7回にも2点適時打を放つなど5打点の大活躍。また吉井が3安打、井手が2打点と2年生が揃って活躍し、コールド勝ちで準決勝進出を決めた。


準決勝 11月5日 対芦屋大

チーム名
九州大 0 0 2 0 0 1 3 1 0 7
芦屋大 0 0 0 0 0 0 0 1 0 1
(投)◯中野(7回)→横瀬(1回)→元永(1回)
◆戦評◆
九大は3回、またしても井手のタイムリーで2点を先制すると、6回にも伊藤のタイムリー内野安打で一転を追加する。
7回にはリーグ戦で不振にあえいだ津田のタイムリーなどで3点を追加し、8回までに7点を挙げ、試合を優位に進めた。
先発中野は7回9奪三振無失点と完璧なピッチング。その後は横瀬ー元永の継投で逃げ切り、決勝進出を決めた。


決勝 9月17日 対広島修道大

チーム名
九州大 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
修道大 5 0 0 2 1 0 0 0 x 8
(投)●今里(6回)→横瀬(1回)→元永(1回)
◆戦評◆
初回、安打に四死球、失策も重なりいきなり5点を失う苦しい展開。打線が焦りを見せ4回までひとりのランナーも出すことが出来ない。
7回には二死一三塁のチャンスを作るも得点を奪えず、ここまで打力で圧倒してきた九大がリーグ戦を通して初の完封負け。2連覇を逃した。


通算成績




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